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<徹底比較!!>マミーポコvsパンパースはじめての肌へのいちばん【テープタイプ】

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いきなり!おむつ徹底比較!

テープ派のみなさま、お待たせ致しました!

 

お手頃な値段と可愛いディズニーデザインで人気のマミーポコ。テープタイプについて早速比較していきたいと思います!

 

「安いおむつってかぶれない!?」

そんな不安な声にお応えすべく、おむつ界の最上級品(と思っている)であるパンパースはじめての肌へのいちばん・テープタイプとおむつ界最廉価級品(と思っている)であるマミーポコ・テープタイプを徹底比較してみたいと思います!

 

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外観

※Lサイズでの比較です。

 

前から!

(左)マミーポコ・テープタイプ  (右)パンパースはじめての肌へのいちばん・テープタイプ

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後ろから!

(左)マミーポコ・テープタイプ  (右)パンパースはじめての肌へのいちばん・テープタイプ

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横から!

(左)マミーポコ・テープタイプ  (右)パンパースはじめての肌へのいちばん・テープタイプ

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 ※2017年8月現在、パンパースはじめての肌へのいちばん・テープタイプはデザインが変更になっています。

 

写真からおわかりいただけるかと思いますが、パンパースはマミーポコより横幅はスリムな分、少し厚みがある、といったところでしょうか。しかし、2、3枚持ち歩くぐらいだとそんなに差は感じませんでした。

 

パンツタイプはメーカーによって厚みや横幅など大きな差があるようですが、テープタイプはどこも概ねコンパクトだと思います。

柔らかさ、しなやかさ

意外や意外、マミーポコのしなやかさったら!厚みがない分、ふわりとお尻へのフィット感も良さそうで、動きやすそうに感じました。パンツタイプの口コミでは、紙質が硬い、ゴワゴワする、など不安要素も見受けられましたが、テープタイプに限って言えば、全くそのように感じることはなく、むしろしっかりした造りで厚みのあるパンパースの方がゴワついて感じてしまうほど。ここではマミーポコに軍配が!!

 ウエストの伸びは?

(左)マミーポコ・テープタイプ  (右)パンパースはじめての肌へのいちばん・テープタイプ

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(▽写真①)

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(▽写真②)

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マミーポコ・パンツタイプの口コミで「ウエストにゴムが入っておらず伸びないから苦しそう」というものを見かけました。

…が。テープタイプに関して言えば、腰部分全体の水色の部分が伸縮する素材になっているのですごく伸びます!(写真①)パンパース肌一は、腰部分は伸縮せず、ウエストのサイド部分が伸びるような仕様です。(写真②)私自身は、どちらとも満足のいく伸び方でした!

横モレする?

上記「ウエストの伸び」の項目で載せた写真を見ていただければ思うのですが、マミーポコ、パンパース肌一共にしっかりとしたギャザーが付いています。どちらも横モレは特に気になりませんでした。しかし、我が家の娘はすでに2歳3ヶ月と高月齢のためゆるゆるうんちではありません。お子さんが低月齢の場合は、後ろモレしないかを改めてご自身で検証していただく必要がありそうです。

かぶれる?

これは、それぞれのお子さんの肌質とおむつとの相性によるところが大きいかと思いますが、我が家の2歳3ヶ月の娘に関していえば、マミーポコでも"概ね"問題ないようです。"概ね"と強調させていただきましたが、、、

 

実は、一度かぶれたことがありました。パンパース肌一からマミーポコに変えて1ヶ月たった日のことです。真夏の8月(娘2歳2ヶ月)、イヤイヤ期でなかなかおむつを替えさせてくれない娘。前夜、寝る前に履いてビショビショになったおむつを、その日は朝も替えさせてくれず、まるでお尻に水風船ぶら下げているような状態でずっと遊んでいました。昼過ぎになってやっと替えさせてくれましたが、案の定おむつかぶれに。。。まあ、こんなケースもなかなかないと思いますから、これで「マミーポコでかぶれた!!」なんて言っては営業妨害も甚だしいですよね^^; 

ただ、同じようなおむつ替え断固拒否な日でも、パンパース肌一ではおむつかぶれしていませんでした。

 

とは言え、マミーポコでかぶれたのはその一度だけです。かぶれた最中もそのままマミーポコを使っていましたが、特に軟膏なども塗らず、3日ほどでおむつかぶれも治りました。

デザイン

生まれてからずっと高級おむつしか使ってこなかった我が家がマミーポコに浮気した理由は、ずばりこれです。イヤイヤ期でおむつ替えをなかなかさせてくれないことが多かったので、可愛いもの好きの娘なら、おむつのデザインの可愛さにつられて喜んでおむつ替えさせてくれるはず!と見越したからです。

 

はじめのうちは、「カワイー!!」と狙い通りの食いつき!!!「どのおむつにする?選んでごらん♪♪」なんて平和におむつ替えが出来たのもつかの間、しばらくするとその「カワイイ」効果も薄れてしまいましたが…。そこで起こったのが先ほどのおむつかぶれ事件です^^;

不快感?

実は、デザイン以外にもマミーポコに浮気した理由がもう一つあります。それが、「不快感」です。マミーポコ・パンツタイプの口コミの中に、「安いおむつに変えたから、不快に思ってトイレトレーニングが進むかも〜」というようなものを見かけたからです。おむつ替えに毎回苦労していましたので、不快に思えば楽におむつ替えをさせてくれるはず!と思ったのです。

しかし結果は、、、あのおむつかぶれ事件が起こるほどですから、本人はいたって不快には思わないのだと思います。

総評

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何気なくつかっていたマミーポコですが、改めて比べてみると、安いマミーポコだって全然問題なし!!むしろ、マミーポコのテープタイプは、もっと世間から評価されるべき!と強く感じました。高級おむつ派の方の中には、お子さんの肌がどうしても合わないなどの理由で選ばれている方もいるとは思いますが、我が家のように「生まれた頃からずっと高級おむつしか使わせなかった!」という、ある種の意地のような、誇りのようなものを背負って使い続けている方もいるのではないかと思います。でもあまり硬く考えずに、ある程度月齢が上がった頃に「肌に合えばラッキー♪」ぐらいの気持ちで廉価おむつを試してみるのも有りなのかなと思いました。

△最高級おむつ「パンパースの肌いち」にも引けをとらない!と感じたマミーポコのテープタイプを是非お試しくださいね!

おまけ。高級おむつの落とし穴?

先日、こんなことがありました。娘を保育施設に預けていたときのことです。おむつチェックをした時間などを書いたレポートをお迎えの際に渡してくれるのですが、預けていた3時間中、三度のおむつチェックで、「dry」にチェックがついていました。つまり、おしっこしてないのでおむつ替えしてませんよ〜、となっていたのです。まだおしっこの間隔もそれほど長くはなく、30分ももたない娘です。3時間も「dry」のまま!?そんなわけはありません。お尻を触った瞬間、私にはわかりました。「いやいや、めっちゃおしっこしてるじゃん!」と。その時していたおむつが家にわずかに残っていたパンパース肌一でした。パンパース肌一ユーザーの方はお分りいただけるかと思うのですが、パンパース肌一は吸収体が三つのブロックに別れていて、水分が一箇所にたまらないような構造になっています。その高機能さがゆえに、「ポン」と軽くお尻を触ったぐらいでは、保育担当の方はおしっこしていることに気づけなかったのだと思いました。「ああ、安いマミーポコを渡していれば、、、」と思ったのでした。