YOROZU-KOSODATE

YOROZU-KOSODATE

よろず子育て。子育てのこと。あれこれと。

【ハイアットリージェンシーワイキキ】室内アメニティ〜2歳子連れハワイ旅行記〜

ハワイ旅行中に宿泊したHyatt Regency Waikiki Beach Resort and Spa(ハイアットリージェンシーワイキキリゾートアンドスパ)室内アメニティについて、ご紹介していきます。

《おすすめ記事》

▶︎【ハイアットリージェンシーワイキキ】赤ちゃん連れ宿泊で感じた【デメリット】とその対策〜赤ちゃん連れハワイ旅行〜 - YOROZU KOSODATE

▶︎行かなきゃもったいない!ワイキキのフードコート《3箇所》まとめ - YOROZU KOSODATE

▶︎【ハイアットリージェンシーワイキキ】宿泊者が徒歩圏内で便利に使るお店《7選》 - YOROZU KOSODATE

コーヒーマシーン

△部屋にはコーヒーのパックと紅茶(パインティーとかマンゴーティー)が用意されており、コーヒーマシーンも室内に設置されています。私は子供用にどこに行くにも熱湯を水筒に入れて持ち歩くので、このコーヒーマシーンのフィルター部分(「BREW BASKET」と書いてあるところ)を外して、熱湯を作っていました。少しコーヒーの匂いが残っていることもあるので、はじめに何度か水道水で熱湯を作って捨てます。何度かしているとコーヒーの匂いはなくなりますので、その後は粉ミルクの調乳や粉で溶く離乳食、もちろん飲用の白湯としても使えます。大人のお茶用にも。

広々クローゼット

△広々としたクローゼットには、立派なアイロン、アイロン台もあります。ハンガーもたっぷり!他に、室内着用の浴衣、衛生で嬉しい使い捨てスリッパ。浴衣の隣りにかかっている緑色のバッグ(ハイアットリージェンシーのロゴ入り)は持ち帰りできます。普通に便利なので、ワイキキの街中でもバッグとして利用している人(私含め。笑)を何人も見かけました。ランドリールームに行く際には洗濯物を入れたり、プールや海に行く際にも使えるので便利。

 

ちなみにですが、S字フックを日本から持って行くと何かと便利ですよ。子どもが小さいとすぐに荷物の中身をあらされてしまうので、ハンドバッグや買ったお土産など子どもにいじられたくないものは持参したS字フックに吊るして収納していました。

△クローゼットの他に、テレビ台の下には大きな引き出しが三段あり、3人(大人2人+子供1人)×10泊分の洋服も余裕で収納でき、「住む」ように生活できます。

ヘアドライヤー

△立派なドライヤー。

アメニティ類

△石鹸(顔用)、ボディーローション(ココナツ&マンゴーの香り)、白いボックスには綿棒。綿棒は、リクエストすると補充してくれます。髭剃りはないので、持参するか、購入する必要があります。

△コンディショナー、ボディーソープ、シャンプー(ココナツ&マンゴーの香り)

△左側には歯磨き粉&歯ブラシも。宿泊中は、リクエストすると替えの歯ブラシがもらえます。

トイレ

△TOTOのウォシュレットトイレ。

浴室

△広いバスタブ、石鹸

△レインシャワー、ハンドシャワー。

△ハンドシャワーは高さも変えられます。水圧の弱さはご愛嬌。。。

△洗濯物干し用の紐も。

ラナイ

△ラナイにはテーブル1つ、椅子2脚。床のペンキが剥げてますが、ご愛嬌。

 

ラナイは景色も良くとても気持ちがいいですが、我が家は子どもがいるので、子どもが寝た時のみラナイに出るようにしていました。2歳でも簡単に登れそうな柵で怖かったので。

 

ハワイではラナイに洗濯物を干してはいけない、というのはみなさんご存知かと思いますが、どうしても外で干したかった水着をS字フックを使い、下記のように干してしまっていました。部屋のハンガーは重量があるし、かける部分が金属(?)で家具に傷をつけそうだったので、S字フックをかまして傷防止にしています。ちなみにこのS字フックは縦17cm×横8cmと、かなり大きなものです。小さいものだとこのように引っ掛けることができませんのでご注意を!

△ラナイは強風なので、洗濯バサミで洗濯物を固定することもお忘れなく!

 

S字フックや洗濯バサミは日本では100均等ですぐ手に入りますが、その感覚でハワイで買おうとすると、なかなか見つからなかったり、あっても$10ぐらいしたりと、現地での購入はおすすめできません。あらかじめ日本から持って行くことをおすすめします。

△縦17cm×横8cmの大きなS字フック。iPhone7と比較。

2個入りをキャンドゥ(日本)にて購入。

その他

室内にキッチンや電子レンジといった設備はありませんが、ハイアットリージェンシーダイアモンドヘッドタワーの3階で、宿泊者用の電子レンジを使うことができます。(12:00-22:00)利用しない手はないですね^^

 

詳しくはこちらにまとめています。

参考:ハイアットリージェンシーワイキキ コインランドリーなどお役立ち情報〜子連れハワイ旅行記〜 - YOROZU KOSODATE

 

なお、ハイアットリージェンシーワイキキ宿泊時に便利なお店をこちらの記事で紹介しています。

参考:【ハイアットリージェンシーワイキキ】宿泊者が徒歩圏内で便利に使るお店《7選》 - YOROZU KOSODATE

あとがき

子どもが生まれるまでは、ハワイといったらコンドミニアム、というのが私たち夫婦にとって当たり前でした。特に夫は、幼少期からハワイに家族で長期滞在することも多くいつもコンドミニアムに泊っていたため、それが当たり前だったのです。

 

去年、当時1歳4ヶ月の娘を連れての私たちの初めての子連れハワイ旅行では、前半をハイアット、後半をコンドミニアムという形で滞在しました。子どもが離乳食期だったために、キッチンは絶対条件!と私は思っていたのですが、いざコンドミニアムに泊まってみると、そこには食器や包丁、お鍋やキッチン用ゴミ箱など、子どもにいじってほしくないもののオンパレードで、子どもが怪我をしないか、また食器などコンドミニアムの大事な備品を壊してしまうのではないか、とヒヤヒヤの毎日でした。思えば、自宅のキッチンにはベビーガードをしており子どもが自由に入ってこられないようになっているので、それが当然になっていて油断しました。コンドミニアム宿泊の初日に、「キッチンなんてなかった方がよかった!」と思っていた自分がいたことに驚きました。そして、コンドミニアム滞在が当たり前だった夫は夫で、ホテル宿泊の居心地の良さを知ってしまい、「う〜ん、あのままずっとハイアットに泊まっていたかった」と言い出したのです。当初ホテル滞在に反対していた夫が、です。そんな経緯があり、今年の子連れハワイ旅行は、全日ハイアット宿泊になったのでした。

 

キッチンはないものの、宿泊者用の電子レンジもあり、工夫次第で子どもの食事を作ることもできました。ハイアット滞在で、充実した子連れハワイ旅行ができたのは言うまでもありません。このレポートが、ハワイ旅行のご予定がある方の何かの参考になりましたら幸いです。

 

ハワイで素敵な日々をお過ごしくださいね^^